■ 小林紀子バレエ・シアター「バレエ・ダブルビル 2021」
(9月25日・26日 新国立劇場)
http://www.nkbt-tokyo.com/schedule.html
新国立劇場 中劇場で、フレデリック・アシュトン「バレエの情景」とアルフレッド・ロドリゲスの「シンデレラ・スウィート」を上演。「シンデレラ・スウィート」は「シンデレラ組曲」、『シンデレラ』の短縮版と考えればよろしいかと。
オーケストラ(東京ニューフィルハーモニック管弦楽団)の演奏付き。指揮は井田勝大さん。
チケット発売中。
[追記](2021.9.9)
チラシにキャストが掲載されていました(両日同キャスト)。
「シンデレラ・スウィート」
シンデレラ:島添亮子
王子:冨川直樹
道化:上月佑馬
姉妹:澤田展生・佐々木淳史
「バレエの情景」
プリンシパル:真野琴絵 八幡顕光
冨川直樹 荒井成也 上月佑馬 望月一真
■ 国際バレエアカデミア「バレエ・リュス・プログラム」
(11月13日・14日 新国立劇場)
http://www.academia-ballet.jp/2021年11月13・14日-国際バレエアカデミア公演のお知らせ/
こちらも会場はやはり新国立劇場 中劇場。
「火の鳥」「牧神の午後」「薔薇の精」を上演します。
「火の鳥」
火の鳥:木村優里
イワン王子:奥村康祐
カッチュイ:夏山周久
ツァレブナ:金子綾
「牧神の午後」
牧神:アルタンフヤグ・ドゥガラー
ニンフ:周東早苗
「薔薇の精」
薔薇の精:高橋真之
少女:蛭川騰子
ゲスト多数。新国立劇場バレエ団の木村優里さんは、最近は外部でも活躍の機会がとても増えていますね。
チラシはこちら(PDF)。
公演予告PVはこちら。
チケット発売中。
12月1日〜7日の期間、アーカイブの有料配信も予定されています。
■ クラシカルバレエグループ・ネロ「エディットピアフを讃えて」
(11月26日・27日 三鷹市芸術文化センター)
https://www.apollonandmusa.com/nero-second-performance
元Kバレエカンパニーの小林由明さんが主宰する、クラシカルバレエグループ・ネロ(NeRo)の公演。
松岡梨絵さん、秋元康臣さん、池本祥真さんがゲスト出演します。
小林さんが新たに振り付ける3作品を上演。フルートとピアノによる演奏なども。
会場は三鷹市芸術文化センター 星のホール。まだ行ったことがないのですが、250席とのことですから、こじんまりとしていて舞台が近いのでしょうね。
チケットは購入ページから。
クレジット支払を選んでチケットを申し込んだら、直後に送られてきた確認メールにチケットが添付されていました。券面を見たところ席番号がないのですが、全席指定席ですから当日に案内されるのでしょう。
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リサとガスパールってあんなに耳が長いのにウサギじゃないんですってね。
こちらはリサとガスパール弁当とリサとガスパールおにぎり。どちらもそっくりでふふっと笑っちゃいますが、食べるのはちょっと躊躇しそうです。