日本バレエ協会「創造されたバレエの夢」
毎年11月に開催されていた日本バレエ協会の「バレエ・フェスティバル」が「Ballet クレアシオン」と名を変えたのは2011年のことでした。以後、2019年までに上演されたのは35作品(去年は残念ながら開催中止)。そのうち25作品の映像が、明日2月1日(月)から11日(木)まで、渋谷のユーロ・ライブにて上演されます(7日はお休み)。
http://www.j-b-a.or.jp/stages/ballet-creation-2020-special/
各回1,500円で、当日券は開演の30分前に発売とのこと。
残席状況も日バ協のサイトに掲載されていますが、開演1時間前から販売窓口に電話で問い合わせもできるそうです。
せっかくの機会ですから何回かは出かけたいところ。一昨年の平山素子さん振付の「Sarcophagus」はとても気に入った作品なので、これは是非また見たいですね。
日本バレエ協会のサイトで、2018年までの「クレアシオン」の舞台写真が見られます(画像のデータサイズが大きいので、表示に少し時間がかかるかもしれません)。
2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
日バ協サイトには「クレアシオン」の前身の「バレエ・フェスティバル」の記録も掲載されています。
1963年〜1982年 1983年〜2001年 2002年〜2010年
振付者と作品名を眺めるだけでわくわくします。第28回(1990年)までは2月頃に開催されていたんですね。