2017.06.23 23:50

「The Tokyo Ballet Choreographic Project II」

東京バレエ団「バレエ・コンサート」で上演される、東バダンサーによる振付作品が発表されました。
http://www.thetokyoballet.com/news/the-tokyo-ballet-choreographic-project.html

4月29日・30日の東京文化会館前での野外公演と6月16日のスタジオ・パフォーマンスを経て選ばれたのは、岡本壮太さんの「The Door」と岡崎隼也さんの「Scramble」の2作品。

4月上演の際のプログラムはこちらに紹介されていますが、(運良く見ることができた)先週のスタジオ・パフォーマンスでは、新たに手が加わったり、出演者が増えたりと、全体にパワーアップしたのを感じました。

これから8月の「バレエ・コンサート」までは2ヶ月弱ありますので、上演の決まった2作品はさらに進化する可能性がありますね。舞台機構のしっかりした場所での公演ですから、照明などもより工夫がこらせるでしょうし。当日がとても楽しみです。


春に始まったばかりの「The Tokyo Ballet Choreographic Project」、作り手側も、そしてそれを送り出す側も、まだまだ手探り状態なのではと思います。しかし、とても良い企画だと思うので、長く長く続きますように。

今回の6作品の振付家が全て男性だったのは、女性ダンサーは4月上旬のシュツットガルトでの『ラ・バヤデール』のリハーサルが大変で(ご存じのように『ラバヤ』では女性のダンスシーンが圧倒的に多いですから)、創作を手がける時間的余裕がなかったためかなと推測します。
次の機会には、女性ダンサーの作品も是非拝見したいものです。
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