2007.04.22 23:35

小林紀子バレエ・シアター「ザ・レイクス・プログレス」他

小林紀子バレエ・シアターの8月公演の情報を「公演カレンダー」に掲載しました。

今回は、「ザ・レイクス・プログレス―放蕩児レイクの生涯―」「エリート・シンコペーションズ」「コンチェルト」の3本立て。

ロイヤルバレエ団のヨハン・コボーも出演。
一般発売は5月9日。

「ザ・レイクス・プログレス」はニネット・ド・ヴァロア振付。私は未見です。もしかしたら、日本初演かもしれません。

Amazonで、この作品と「チェックメイト」が収録されているDVDを見つけましたが、リージョンコードが1なので、日本国内用のDVDプレーヤーで再生可能かどうかはっきりしません。ASINコードは「B000H8SFB6」ですので、興味のある方はAmazonで検索して見てみてくださいね。

DVDのパッケージに写真が2枚使われていますが、両方とも「レイクス」のものではないかと思います(「チェックメイト」には見えないので)。

---------

本日のレオナルド・ダ・ヴィンチ

1994年に上野の国立西洋美術館で行われた「バーンズ・コレクション展」は、非常に人気の高い展覧会でした。私は午前中の早めの時間に出かけたのが幸いしたのか、1時間ほどで入場できましたが(土曜日だったと記憶しています)、絵を見て美術館の外に出たら、そこには長蛇の列が。
東京文化会館向かいの西洋美術館入口から、交番の方へ伸びた列は交番の横を通り、さらにその先の広場を突っ切って動物園入口付近まで到達し、そこで終わらず折り返して伸びて行き、列の最後尾は文化会館の少し手前にまで届いていました。確か一番後ろで5時間待ちだったはずです。

あの列を目撃して以来、私の中では、東京の有名美術展=入場まで数時間待ちは普通、という図式がしっかりできあがりました。実際、その前後に何度か開催された「MoMA」展も、休日の2、3時間待ちは珍しくない状況だったはずですし、少し前の「ダリ展」も、会期後半は平日でも入場待ちの列ができていたようです。

さて、現在、東京国立博物館では、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を開催中。目玉は日本初公開の「受胎告知」。
大混雑が予想されて、根気よく何時間も待って中に入れても、絵をゆっくり見る環境は望めそうにないので、私は今回は最初からこの展覧会に行くのはあきらめていたのですが、上野に出かけたついでに、後学のために、入場待ちの列だけちょっと眺めていくことにしました。

レオナルドですよ、「受胎告知」ですよ。どんなすごい列が国立博物館を取り巻いているのかと思っていたのですが、博物館前は予想よりもずっと平穏。入口には、「受胎告知」展示室まで30分、という案内の看板が一つ。
日曜日の3時過ぎで、30分待ち。そんなもの? かなりの拍子抜けでした。

来週末から始まるゴールデンウィークは、さすがにもっと混むでしょうし、会期が遅くなるにつれて入場者の数も増えるでしょうけど、うまくタイミングを見計らえば、あまり待つことなく入場できるかもしれません。

チケットは、東京文化会館の向かいにある案内所(国立西洋美術館の隣り。間口はかなり狭め)でも扱っています。すいてるようなら、案内所でチケットを求めることをお勧めします。たいていの場合、国立博物館のチケット売り場に並ぶよりも、短い時間でチケットが買えますので。

この記事へのトラックバック