2009.06.10 23:30

○TYバレエ『コッペリア』(7月5日 江戸川区総合文化センター)
 http://www.ty-ballet.net/os20090319-001.htm

佐藤崇有貴さんと平塚由紀子さんが主宰するTYバレエ、7回目の公演は『コッペリア』と小品集。
昼夜2回公演、主演も2組。

PDFのチラシはこちら。→ 


○Kバレエ・カンパニー『ロミオとジュリエット』(10/15〜11/8)
 http://www.k-ballet.co.jp/topics/performance.html

10周年記念に新制作。

---------

レニングラード国立バレエ

光藍社からDMが来まして、中にレニングラード国立バレエ(ミハイロフスキー劇場)の冬公演のお知らせが。

気力がないので、詳しく書けませんが、演目は以下の通り。

 『くるみ割り人形』(12/19〜25)
 『白鳥の湖』(1/3・4)
 『眠りの森の美女』(1/16・17)
 『バヤデルカ』(1/6,8)
 「新春特別バレエ」(1/2)
 「スペシャルガラ」(1/10)

会場は、例によって、東京国際フォーラム(ホールA)とオーチャードホール。

『バヤデルカ』両日と「ガラ」にはルジマートフが出演。
彼が『バヤデルカ』を踊るのは、これが最後だそうです(チラシにはルジマートフのメッセージ付き)。
相手役は、両日ともペレン。


「スペシャルガラ」は来日20回記念だそうです。
1981年と1991年〜2009年で、確かに20回になりますね。

光藍社が招聘するようになって19年目。
しかし、19年といっても、送られてきたチラシを広げてみると、おなじみの演目とおなじみのセット販売(今回は「とことん!ルジマトフセット」とか「みんなでルジマトフセット」とか「バヤデルカ・セット」とか)が、おなじみの配置、おなじみの色調でまとめられていて、年月を経た気がしません。

ルジマートフの相貌に、わずかに歳月の流れを感じましたが、この人の体の線の美しさは相変わらずですね。

この記事へのトラックバック