2019.02.28 23:40

この週末

この週末はバレエ公演がいくつも重なっています。

NBAバレエ団は芸術監督の久保紘一さん演出による新版『白鳥の湖』を初演。
(3月2日・3日 東京文化会館)
http://www.nbaballet.org/performance/2019/swan_lake/

11月に一度リンクしましたが、BalletNaviの久保紘一さんインタビュー。後半で今回の『白鳥』について語っています。
https://balletnavi.jp/article/pickup/20181113-4455/

2月26日の読売新聞夕刊の記事によると、久保版『白鳥』のオデットとジークフリードは前世は恋人同士、ロットバルトはオデットの婚約者だったという設定とのこと。この設定が舞台でどのように生かされるのか、興味深いです。

3月3日にゲスト出演するエルマン・コルネホのインタビュー。
コルネホさんの初来日はちょうど20年前とか。
https://www.instagram.com/p/BuVtVn_gSmS/

今回の公演は主演キャスト4人のうち3人が海外からのゲスト。
どうしてもゲストが注目されがちですが、私はNBAバレエ団の高橋真之さんが踊る3月2日の王子をとても楽しみにしています。


東京シティ・バレエ団「トリプル・ビル」
(3月2日・3日 ティアラこうとう)
https://tokyocityballet.com/triplebill/

中弥智博さん「Synapse」、小林洋壱さん「Without Words」、芸術監督の安達悦子さんが再振付する『眠れる森の美女』より“オーロラ姫の結婚”を上演します。

上記URLの特設サイトはコンテンツがいっぱい。

安達悦子さんのインタビュー
東京シティの『眠り』の写真は見たことがあるのでかつてのレパートリーにはあったのだろうと思っていたのですが、安達さんが入団した時には、もう上演されなくなっていたのですね。

キャストボイス
読むと公演への期待がますます高まります。『眠り』監修のラリッサ・レジュニナさんの丁寧な指導の様子も伝わってきます。

[バレエミストレス対談 Synapse編 Without Words編

そしてこちらはConfettiの記事。岡博美さん、清水愛恵さん、植田穂乃香さん、斎藤ジュンさんが登場。


新国立劇場バレエ団が上演するのは『ラ・バヤデール』。
(3月2日・3日・9日・10日 新国立劇場)
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/labayadere/

キャストはこちら。影のヴァリアシオン等の追加キャストはこちらで。

ガムザッティを踊る渡辺与布さんのインタビューが、Chacottサイトに掲載されています。「悪役じゃなくて、不運な恋をした女性として踊りたい」とのこと。
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/tokyo/detail011395.html


新国立劇場の小劇場では、ICHIBANGAI-Dance Studio-「Performance Vol.4 2019」が。
(3月2日・3日)
http://studio1b.jp/news/20181228222701.html

スタジオの講師9名による9作品を上演。
ICHIBANGAIのブログで振付の方々が作品を語っています。

柳本雅寛さん「D hazard」
池田美佳さん「light of silence」
穴井豪さん「ドロッセルマイヤーと不思議な世界」
加賀谷香さん「自棄や勢みぢゃありんせん」
二見一幸さん「レゾナント」
田保知里さん「空は昨日までの雨に拭われ」
坂本登喜彦さん「Last paradise」

スケジュールの都合でこの公演はあきらめたのですが、ブログを読んでいたら行きたい気持ちが再び再燃してきました。2日・3日とも新国立『ラバヤ』とのはしごはおそらく可能なので(会場は同じですから)、ご興味のある方は是非に。

2019.02.27 00:32

「公演カレンダー」中国国立バレエ団公演のリンクを追加しました。

演目は『赤いランタン』と『白鳥の湖』。『白鳥』はナタリア・マカロワ版です。
チケット発売中。

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今年のロシア文化フェスティバルのプログラムが公開されています。
http://www.russian-festival.net/program.html

これによると、イリーナ・ペレンとマラト・シェミウノフのコンサートは今年も開催。場所もいつものオリンピック青少年センター。
ペレンは今年デビュー20周年だそうです。

国立サンクトペテルブルグアカデミーバレエは12月に来日。前回の演目は『くるみ割り人形』でしたが、今回は『白鳥の湖』を上演します。

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バレエ関連の催しを2つ。

1つ目はバレエカレッジの「コール・ド・バレエを踊る”ということ」(3月8日)。

講師は東京バレエ団の政本絵美さんと加藤くるみさん。ソリストを踊りつつ、コールドの要もつとめるお二人、貴重なお話がたくさん聞けそうです。


2つ目は久々の「神保町バレエフォーラム」(3月24日)。

講師は渡辺真弓さん。『ビジュアル版 世界の名門バレエ団』の出版記念トークイベントだそうです。『世界の名門バレエ団』と参加費のお得セットも。

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先週公開された映画「翔んで埼玉」は『パタリロ』の魔夜峰央さん原作。挿入されているバレエシーンの振付担当はNBAバレエ団の安西健塁さん、踊っているのはNBAバレエ団の皆さんと、魔夜さんの息子さんの山田眞央さん(東京バレエ団所属)とのこと。
そういえばNBAバレエ団の本拠地は埼玉県でしたね。

2019.02.11 23:14

東京バレエ団「はじめての『白鳥の湖』」

東京バレエ団が6月2日に神奈川県民ホールで、「はじめての『白鳥の湖』 楽しいお話と第3幕」を上演します。
https://www.kanagawa-kenminhall.com/detail?id=35900

休憩無しのおよそ1時間。
おそらく4月に東京文化会館で上演される「はじめての白鳥の湖」と同内容と思われますが(細かい改訂はあるにせよ)、神奈川公演は神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏付き。

一般発売は3月2日(土)。


3月に初演を控えている東京バレエ団の『海賊』は、追加キャストが発表されました。
https://www.nbs.or.jp/publish/news/2019/02/post-793.html

主要役はダブルキャストかトリプルキャスト。
詳しい配役が決まってからチケットを予約しようと思っていた方は、キャストの多彩さにむしろ悩みが増えたのでは。

2月7日には『海賊』のマスコミ向け公開リハーサルが行われたそうで、東京バレエ団ブログにレポートがアップされています。

また、バレエ研究家・評論家の赤尾雄人さんも、ご自身のFacebookで当日の様子について熱のこもった文章をお書きになっているので、こちらも是非。

2019.02.05 23:42

「公演カレンダー」を更新しました。


松山バレエ団「ジゼルスイート ジゼルより名場面集」
(3月23日 赤坂区民センター)

主演は森下洋子さんと刑部星矢さん。
チケット発売中。
(リンク先にはなぜか書かれていませんが、チケットぴあやイープラス等でもチケットの取り扱いがあります。)


DAIFUKU「HOME」(5月10日〜12日 THE HALL YOKOHAMA)

大和雅美さんと福田圭吾さんが主宰するDAIFUKUの公演が5回目を迎えます。
今回は大和さん、福田さんの他、福岡雄大さん、本島美和さん、涌田美紀さん、小柴冨久修さん、趙載範さんが出演。

チケット発売中です。


スターダンサーズ・バレエ団『シンデレラ』
(5月11日・12日 テアトロ・ジーリオ・ショウワ)

キャスト発表はこれからですが、チケットはすでに発売されています。
開演前に総監督の小山久美さんによるプレトークあり。


バレエ シャンブウエスト「トリプルビル」
(5月11日 オリンパスホール八王子)

演目は「ワルプルギスの夜」「A Little soul」と『ライモンダ』の第3幕。
リンク先に開演時刻が書いていませんが、チケットぴあによると16:30開演です。
一般発売は3月1日(金)。

シャンブルウエストの今年の予定も発表されています。
10月には『ドン・キホーテ』と『白鳥の湖』を日替わりで。
シャンブルウエストが都内で『ドンキ』を上演するのは、もしかして初めてでしょうか。

また夏の「清里フィールドバレエ」は30回を迎えるそうで、新国立劇場バレエ団、東京バレエ団、牧阿佐美バレヱ団、スターダンサーズバレエ団、谷桃子バレエ団のプリンシパルも出演予定とのこと。


東京シティ・バレエ団「セリフ付き『ジゼル』」
(5月26日 ティアラこうとう)

東京シティのセリフ付きバレエは去年に続き2度目ですね。
一般発売は2月10日(日)。


牧阿佐美バレヱ団『リーズの結婚』
(6月8日・9日 文京シビックホール)

8日のリーズ、コーラス、アランは青山季可さん、清瀧千晴さん、細野生さん、9日は中川郁さん、菊地研さん、山本達史さん。シモーヌお母さんは両日とも保坂アントン慶さん。

一般発売は2月21日(木)ですが、メール会員先行発売は2月13日(水)。登録は無料ですので、ご興味のある方は是非。


ザハーロワ&レーピン「パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers」
(6月9日 昌賢学園まえばしホール)

チケット発売中。
SS席からF席まで8段階。バレエではここまで細かい価格設定は珍しいですね。

こちらによると前橋の他、東京と大阪でも公演があるはずなのですが、東京公演の情報は未だ見つからず。
(大阪は6月5日にザ・シンフォニーホールで。)


ネザーランド・ダンス・シアター
(7月5日・6日 神奈川県民ホール)

クリスタル・パイト、マルコ・ゲッケら振付の4作品を上演。
NDTというとまずイリ・キリアンの名前が浮かびますが、今回あえてキリアン作品ははずしたのでしょうか。
一般発売は3月22日(金)。


ニュー・アドベンチャーズ「マシュー・ボーンの『 白鳥の湖』」
(7月11日〜21日 オーチャードホール)

マシュー・ボーンのスワン・レイク。新演出だそうです。
10日以上の上演期間で計16公演。しかし勤め人が平日夜に行こうとすると、選択肢はあまりありません。

一般発売は3月16日(土)。


「Bright Step 2019」(7月29日 メルパルクホール)

西島勇人さんが中心となり、海外で活動するダンサーが出演するこの公演、今回は出演者が22人とのこと。人数も多いですが、所属バレエ団もほとんど重なっていません。

チケット発売は2月9日(土)。