2018.03.30 23:50

東京バレエ団「めぐろバレエ祭り」

「めぐろバレエ祭り」のサイトに今年の予定がアップされました。

東京バレエ団は「夏祭りガラ」と『ドン・キホーテの夢』を上演(8月24日〜26日)。
https://www.nbs.or.jp/stages/2018/kodomo/index.html

「夏祭りガラ」は新鮮な組み合わせが続々と。
「ジョコンダ」は出演者に「ほか」とありますから、多分群舞も登場するのでしょう。
「パキータ」はもちろん、例年通りに群舞とヴァリアシオンが付いていますよね。

8月25日(土)の「夏祭りガラ」が11時半開演なのが気になります。日に1度だけの公演ならもう少し後の時間でも良さそうなのに。そのうち追加で別のプログラムが発表されるのでしょうか。


『ドン・キホーテの夢』の主演キャストは去年の4月公演と同じ2組。こちらも非常に楽しみです。
個人的には、バジルより踊るエスパーダと配役が一新されるサンチョ・パンサのキャスティングに注目。

一般発売は5月12日(土)。

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東京バレエ団『海賊』

新制作される『海賊』について、東京バレエ団から正式な発表がありました。
https://thetokyoballet.com/news/-201820193-510.html

アンナ=マリー・ホームズ版とのことです。この方の『ドン・キホーテ』との相性があまり良くないので、『海賊』はどうなのだろうと思ったのですが、そこは芸術監督の斎藤友佳理さんの慧眼を信じています。
何ヶ月か後の制作発表の場では、プティパについて熱く語る芸術監督の姿が見られることでしょう。

東京3公演、富山1公演、兵庫1公演の合わせて5公演。
最低でも2キャスト、役によっては3キャストもありそう。公演は1年先ですが、すでに頭の中ではいろんなキャストが飛び回っています。

2018.03.27 01:37

「日本フィル夏休みコンサート 2018」

日本フィルハーモニー交響楽団の夏休みコンサートは今年も開催。
https://www.japanphil.or.jp/summerconcert2018

スターダンサーズ・バレエ団も出演して『くるみ割り人形』(振付・演出は鈴木稔さん)を踊ります。
チケット発売日は4月19日(木)。


今年で44回目となる日本フィルの夏休みコンサート、こちらでこれまでのチラシを見ることができます。
バレエが登場するのは1993年の第19回からでしょうか。奥昌子さん、中村真理子さんと懐かしいお名前が。

2018.03.25 22:10

キエフ・クラシック・バレエ

夏のキエフ・クラシック・バレエ公演の日程が招聘元のインプレサリオ東京のサイトに掲載されました。
https://www.impres-tokyo.com/event/キエフ・クラシック・バレエ-2/

今年は7月13日から9月2日まで(公演数は多すぎるので数えていません)。
演目は『眠れる森の美女』と「チャイコフスキー 夢の3大バレエ 名場面集」。
7月23日(東京文化会館)、25日(新宿文化センター)には二山治雄さんがゲスト出演。

チケット発売日はまちまちですが、各会場のサイトで確認するより、チケットぴあローソンチケットなどで検索した方がお手軽だと思います。


公演に関連して、キエフ・クラシック・バレエ芸術監督によるバレエ・レッスンも(7月31日 板橋文化会館)。
https://www.itabun.com/event/?submit_details=&event_id=1008

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「REJOICE」

遠藤康行さん、中村恩恵さん、西島数博さん、笹原進一さん、4人の振付家の作品が上演される公演が、4月27日(金)にきゅりあん(品川区立総合区民会館)にて。
https://www.melosdance.com/

去年設立されたMelos Dance Officeによる第1回公演とのことで、今後積極的にコンテンポラリー・ダンスの公演が展開されるのでしょうか。

チケット発売中です。

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東京文化会館「避難体験コンサート」

5月7日(月)に東京文化会館で避難体験コンサートが行われます。
http://www.t-bunka.jp/stage/host_10667.html

演奏は東京都交響楽団。入場は無料。
参加希望の方は往復葉書で応募を。締切は4月16日。

2018.03.22 23:35

「公演カレンダー」を更新しました。

■NBAバレエ団「ショート・ストーリーズ・9」(6月15日〜17日 彩の国さいたま芸術劇場)
http://www.nbaballet.org/performance/2018/shortstories/

“バレエ・インクレディブル”というサブタイトルがついています。
演目は小品8作品に「ブルッフ ヴァイオリン協奏曲」。
3日間で4公演、キャストも2通り。配役が多彩で1公演しか行けない場合はどちらに行くかとても迷いますね。

一般発売は3月29日(木)。


■ICHIBANGAI「Performance Vol.3 2018」(5月18日・19日 彩の国さいたま芸術劇場)
http://studio1b.jp/news/20180311201814.html

こちらもさいたま芸術劇場。
ダンススタジオICHIBANGAIの講師、坂本登喜彦さん、二見一幸さん、加賀谷香さん、柳本雅寛 金田あゆ子さん、佐藤洋介さんの作品を上演。

出演者多数。
こちらで公演チラシのPDFが見られます。中島周さんと高橋竜太さんの写真がとても似ているような。

チケット発売中です。


■「堀内充 Ballet Collection 2018」(5月25日 めぐろパーシモンホール)
http://j-ballet-project.com/sp/balletcollection.html

堀内充さん振付の4作品を上演。
「&He SHE(fantasies)」の“SHE(fantasies)”はオリジナルコンセプトはお父様の堀内完さんによるものだとか。

チケット発売中。


■ニュー・アドベンチャーズ『マシュー・ボーンのシンデレラ』(10月3日〜14日 東急シアターオーブ)
http://hpot.jp/stage/cinderella2018

秋にマシュー・ボーンが振付けた『シンデレラ』が来日。
(日程はこちらの方が見やすいです。)

音楽はプロコフィエフですが、舞台は空襲のさなかのロンドンという『シンデレラ』。ステップマザーがいるということは、お姉さん達も出てくるのでしょうか。

チケット発売はかなり先で、一般発売が7月7日(土)。

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スペイン国立バレエ団が10月に来日。
日程と演目が発表されています(が、開演時刻は不明)。
http://www.ints.co.jp/spain-ballet2018/index.htm

会場は東京文化会館。サパテアードがあの大ホールに響き渡るのかと思うとわくわくします。久々に「ボレロ」が見たいな。

2018.03.16 23:45

明日はいよいよNBAバレエ団『海賊』

NBAバレエ団による『海賊』の初演、そしてこれは芸術監督の久保紘一さんが大胆に構成し、新垣隆さんに依頼して新たな音楽も加わった久保紘一版『海賊』の世界初演でもあります。

こちらは「dancedition」による久保さんのロングインタビュー。
http://dancedition.com/post-1906/

今回は新垣隆さんによる作曲も話題です。既存の『海賊』の音楽に新垣さんの曲が少しだけ加わるのかと思っていましたが、統一感を大事にして全体を大幅に改訂し、およそ半分は新垣さんオリジナルの曲になるようです。

詳しい話は、CLASSICA JAPANにアップされている、新垣さんと指揮・音楽監督の冨田実里さんの対談動画で。
https://www.classica-jp.com/column/2943/
(要会員登録。無料プランも選べます。)


こちらには振付助手の宝満直也さんと剣術指導の新美智士さんのインタビューが。
https://spice.eplus.jp/articles/177949

そして、NBAのWEBマガでは出演者の紹介も。
 第6号 アリ役(18日)新井悠汰に迫る
 第7号 ビルバンド役(18日)安西健塁に迫る
 第8号 アリ役(17日)奥村康祐に迫る
 第9号 ザイード役(17日)宝満直也に迫る

インタビュー動画もありますね。リハーサル風景も見られます。
 インタビュー#1(峰岸千晶さんと竹田仁美さん)
 インタビュー#2(大森康正さんと安西健塁さん)


NBAバレエ団『海賊』は、3月17日と18日、東京文化会館にて(いずれも14時開演)。当日券があるそうです。

2018.03.14 23:32

「洗足学園音楽大学 新校舎竣工記念公演」(続き)

洗足学園の新校舎竣工記念公演の情報がさらに追加されています。続きというより続きの続き。

 4月1日(日) 15:00 「Can’t Stop Dancin’Goo」
 4月5日(木) 19:00 「波の下」

「Can’t Stop Dancin’Goo」は高岸直樹さん出演のジャズ・バレエ。名倉加代子さん振付の作品がメインですが、なんとアルベルト・アロンソの「カルメン」も。もちろん高岸さんが踊ります。

「波の下」はアレッシオ・シルヴェストリンさんと草間華奈さんによるコンテンポラリー。草間さんも振り付けをされる方ですが、今回はシルヴェストリンさんによる作品のようです。

[2018.3.30追記]
と書きましたが、こちらの情報によると、草間さんも振付担当のようです。

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東京バレエ団 今後の予定

東京バレエ団の今後の予定についての話題を2つ。

その1。
夏に東京都交響楽団との共演で「夏休み子ども音楽会」。
7月29日(日)に東京文化会館にて。

こちらのPDFの15ページに簡単な情報が出ていました。
「指揮者の解説を交えたフルオーケストラによるファミリー向けのクラシックコンサートです。」とのこと。

東バは直前の7月27日・28日に同じ会場で『ドン・キホーテ』を上演しますから、『ドン・キホーテ』かお子さん向けの『ドン・キホーテの夢』かなと思ったのですが、2016年2017年の「子ども音楽会」のプログラムを見てみると、オケの皆さんも舞台の上に乗るみたいですし、コンサート形式でいろんなバレエ作品が並ぶのかなと。

この後に「プティパから現代へ」(8月)と「マリウス・プティパ バレエ・ガラ」(9月)が控えていますから、そちらと一部作品が重なるのかもしれません。


その2。
来年3月の新制作全幕作品は、どうやら『海賊』。
先頃公開された兵庫県立芸術文化センターの2018年度スケジュール(こちらもPDFです)に、東バが3月23日に『海賊』を上演するとの情報が掲載されていました。

現在の大変層の厚い東京バレエ団に、ソリストの多い『海賊』はとても合っていますが(すぐに3キャスト、4キャストが思い浮かんでわくわくします)、芸術監督の斎藤友佳理さんとこの作品がストレートに結びつかず、意外な気がしました。

しかし、思い返せば、斎藤さんは近年、マリウス・プティパへの強い思いを公の場で何度か口にしています。先に書いた夏のプティパ関連の公演を経ての翌春の『海賊』という流れには(今年がプティパ生誕200年であることを考慮に入れた側面もありましょうが)斎藤芸術監督の戦略を感じます。

来年3月、私はどんな『海賊』の舞台を目にすることになるのか、今から楽しみでなりません。

2018.03.10 23:52

「公演カレンダー」を更新しました。

■東京シティ・バレエ団「ウヴェ・ショルツ・セレクション」(7月7日・8日 ティアラこうとう)
http://www.tokyocityballet.org/schedule/schedule_000364.html

東京シティ・バレエ団は7月にウヴェ・ショルツの「ベートーヴェン交響曲第7番」と「オクテット」を上演。
演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、指揮は井田勝大さん。

「オクテット」は去年の初演時は音楽が録音で、その点だけが残念だったのですが、今回は生演奏です。
もともととても楽しみにしていた公演ですが、先日の『白鳥の湖』の力のこもった舞台を目の当たりにして(お客さんの反応も熱かった!)、ますます期待が高まっています。

一般発売は4月10日(火)。


■「SUPER SWAN」(6月30日・7月1日 豊洲シビックセンター)
https://www.kcf.or.jp/toyosu/event/detail/?id=1209

西島数博さんが『白鳥の湖』を現代版にアレンジした作品とのこと。
出演者は男性がほとんどで2幕もの、そして映像も使われるとなるとどんな『白鳥』が誕生するのか非常に興味があります。

チケット発売中。

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小林紀子バレエ・シアター「シアトリカル・ダブルビル」

6月30日・7月1日の小林紀子バレエ・シアター「シアトリカル・ダブルビル」の上演作品は「二羽の鳩」と「チェックメイト」。
共立アカデミーの講座紹介で知りました。

「二羽の鳩」は一昨年の7月に上演されていますが、「チェックメイト」は久し振りですね。

キャストやチケット発売日などはまだ不明ですが、近々バレエ団から発表があることでしょう。

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2月25日にスターダンサーズ・バレエ団が富山市のオーバード・ホールで“リラックスパフォーマンス”を行いました。日本のバレエ団としては初めてとのこと。当日の詳しいレポートが、バレエ団サイトにアップされています。
https://www.sdballet.com/blog/relaxedperformanceintoyama/

おしゃべりや移動OKというのは予想していましたが、照明を完全に落とさない、自由席エリア・休憩エリアを設置するなど、細かい配慮があったのですね。

スタダンのリラックスパフォーマンスは、この後、3月25日にびわ湖ホールでも予定されています。

2018.03.05 23:28

「世界バレエフェスティバル」

「世界バレエフェスティバル」の詳細が発表されました。
https://www.nbs.or.jp/stages/2018/wbf/

今回の出演者は33名。
8月15日にはガラもあるそうです。

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「ロシア文化フェスティバル」

ロシア文化フェスティバルの今年の予定も発表に。
http://www.russian-festival.net/program.html

バレエは5演目。

 「バレエ・トラディション」(4月12日)
 「ロシアの美」(9月6日)
 「ロシア バレエ アカデミー東京 コンサート」(8月29日)
 「ロシア・バレエ・ガラ2018」(9月1日・2日)
 サンクトペテルブルグ・アカデミーバレエ『くるみ割り人形』(12月15-30日)


バレエがどれほど登場するか不明ですが、マチルダ・クシェシンスカヤを扱った映画「マチルダ」の公開もあるそうです。
予告はこちら

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東京駅周辺美術館 学生無料ウィーク

ただ今、東京駅周辺美術館 学生無料ウィーク開催中(3月18日まで)。
http://www.museum-cafe.com/5museums/

東京駅周辺にある、出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリーの4つの美術館に、学生は無料で入館できます。
学生の定義は美術館によって異なるとのこと。また休館日にご注意を。