2017.08.30 23:49

色んな所で情報が回っている話ですが、念のためにこのブログでも。

Flagship Japanというプロモーターが、来年4月のセルゲイ・ポルーニンの公演を告知していますが、これは架空公演であると、アップルリンク代表の浅井隆さんが注意喚起をしています。
(アップルリンクは映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」の日本国内配給元。)

浅井隆さんのツイート(2017年8月29日)
https://twitter.com/asaitakashi/status/902464800428507136

浅井隆さんのツイート(2017年8月30日)
https://twitter.com/asaitakashi/status/902710308510154753

リンク先の記事(骰子の眼)に書かれているプロモーターの回答からは、悪質な詐欺なのか、杜撰な組織の雑な仕事によるものなのか判然としませんが、いずれにせよ振込を考えている方は慎重に。
[追記:現在、振込先口座は凍結されているとのことです。]

2017.08.26 23:41

小林紀子バレエ・シアター「マクミラン没後25周年記念公演」

本日、新国立劇場での小林紀子バレエ・シアター公演に行ってきました。

演目はアシュトン振付の「バレエの情景」とマクミラン振付の「La fin du Jour」「春の祭典」。そのうちマクミランの2作品がバレエ団初演(そしておそらく日本初演)。

原初的な力がうねる「春の祭典」の上演は、バレエ団にとって大きな挑戦だったのでは。明日はさらなるパワー炸裂の予感がします。本日の生贄は男性(望月一真さん)でしたが、明日の生贄は女性(澁可奈子さん)。この点も興味深いです。

「La fin du Jour」も非常に面白い作品でした。あんなに奇妙で訳のわからないバレエ(褒めています)は、イギリスは知りませんが、日本で見る機会はそうそう無いでしょう。

1930年代に活躍した女性飛行士、アメリア・イアハートとエミー・ジョンソンをモデルにした二人の女性(島添亮子さんと高橋怜子さん)が作品の中心ですが、空を飛ぶ場面をこんな風に表現するのかという驚きと共に、この場面はおそらく何かの暗喩なのに、それを読み解けないもどかしさ。
いくつも謎が残るので、できればもう一度見たいのですが、明日は都合が悪くて行けないのが残念です。


「バレエの情景」は小林シアターのレパートリーとして、度々上演されていますが(本日は、ソリストの萱嶋みゆきさんが好演)、「La fin du Jour」と「春の祭典」は先の予想がつきません。
気になっている方には、お見逃しのないよう強くお薦めします。
公演の詳細はこちらで。

2017.08.24 23:41

東京バレエ団「小さな死」キャスト

東京バレエ団公演「小さな死」の出演者が発表されました。
http://www.thetokyoballet.com/news/post-225.html

 9月8日・10日
 川島麻実子 奈良春夏 沖香菜子 三雲友里加 金子仁美 崔美実
 柄本弾 秋元康臣 岡崎隼也 杉山優一 入戸野伊織 ブラウリオ・アルバレス

 9月9日
 吉川留衣 岸本夏未 伝田陽美 二瓶加奈子 政本絵美 榊優美枝
 宮川新大 岸本秀雄 和田康佑 海田一成 安楽葵 樋口祐輝


キリアン作品へどのようにアプローチするのか想像できない若い方が何人もいて、だからこそさらに期待も膨らみます。

東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」は9月8日〜10日、東京文化会館にて。

2017.08.22 23:54

「公演カレンダー」を更新しました。

篠原聖一さんの『ロミオとジュリエット』は公式サイトが非常に重いので(何枚もある画像がそれぞれ10M前後)、公演概要を見るならe+のこっちのページの方がいいでしょう。キャストも詳しく出ています。

2017.08.08 23:40

今日はネットに多量のバレエ公演情報が。手元に溜めてしまったチラシも気になりますが、とりあえずネットに出た情報を。


■ハンブルク・バレエ団 日本公演
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/-2018.html

2月2日〜12日、東京文化会館にて。
演目は『椿姫』『ニジンスキー』と「ジョン・ノイマイヤーの世界」。

一般発売は10月7日(土)ですが、先行発売もあり。


■牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』
http://www.ambt.jp/perform4.html

12月16日・17日に3公演、文京シビックホールにて。
一般発売は9月26日(火)。

文京区と提携しているので当然といえば当然でしょうが、牧バレエ団の公演はもうほとんどが文京シビックですね。


■「ル・グラン・ガラ2018」
http://www.tbs.co.jp/event/parisopera-gala/

1月11日〜13日、シアターオーブにて。

出演はマチュー・ガニオ、ドロテ・ジルベール、ジェルマン・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャン、オニール八菜。
「トリスタンとイゾルデ」「ヴェーゼンドンク歌曲集」の2演目を上演。

一般発売は9月24日(日)。


■新国立劇場バレエ団「ニューイヤー・バレエ」主要キャスト
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_011021.html

■新国立劇場バレエ団『ホフマン物語』主要キャスト追加
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_011019.html

「ニューイヤー・バレエ」の主要キャストは、「ジ・アトレ」(新国立劇場友の会会報)にはとうに掲載されていましたが、なぜかネットに出たのが少し遅めでした。

演目は「パ・ド・カトル」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「グラン・パ・クラシック」「シンフォニー・イン・C」。

私も楽しみにしているのですが、主要キャストが2日とも全く同じなのですね。
上記4演目の女性ソリストは計10枠、2日間で20枠。それなのにキャスティングされているダンサーが7人なのは、かなり残念です。
『眠り』の時も同じことを書きましたけれど、踊れる人が大勢いるバレエ団なのですから、もっと配役に変化をつけてほしいところです。

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サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ

12月から1月にかけてのサンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ公演の演目が「ロシア文化フェスティバル」のサイトに掲載されていました。
http://www.russian-festival.net/program.html

すでにチケットが発売されている公演もありますが、招聘元のサイトにはまだ詳しい情報が出ていません。
発売状況はチケットぴあのこちらがわかりやすいです。

2017.08.04 23:19

「BACH DANCE・MUSIC・PAINT」

ダンスとライブペインティングを組み合わせた公演のチラシをいただきましたのでご紹介。
http://www.geigeki.jp/performance/theater160/

 9月22日(金)〜24日(日)
 東京芸術劇場 シアターイースト

 音楽監督兼演奏:加藤訓子
 ダンス・振付:廣田あつ子
 ライブペインティング:広田稔
 ダンス:穴吹淳 田澤祥子 中島瑞生 赤井綾乃

中島さんと赤井さんは新国立劇場バレエ団の方。
穴吹淳さんも出演されるのですね。

チケット発売中です。

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明日・明後日は新国立劇場でのスターダンサーズ・バレエ団の公演。
https://www.sdballet.com/performances/1708_summer/

会場内では「日本におけるバランシン」という展示も。
https://twitter.com/ShowaBRC/status/890484632650563585
https://twitter.com/ShowaBRC/status/893369839309381632

当日券の販売もあるそうです。


スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』の日程がこちらに(12月9日・10日 テアトロ・ジーリオ・ショウワ)。
https://www.sdballet.com/performances/1712_thenutcracker/

チケット発売は9月6日(水)。
キャストは未発表です。

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来年3月の日本バレエ協会公演は『ライモンダ』

 3月10日(土)・11日(日)
 東京文化会館

 ライモンダ:酒井はな 下村由理恵 米沢唯
 ジャン・ド・ブリエンヌ:浅田良和 橋本直樹 芳賀望

チケット発売日など詳細はこれからですね。