2016.12.31 17:19

年の最後に、私が楽しみにしている2公演を「公演カレンダー」に追加。


○谷桃子バレエ団『ドン・キホーテ』
https://www.tanimomoko-ballet.or.jp/news/20170114.html

 1月14日(土)・15日(日) 14時半
 東京文化会館

 主演:佐藤麻利香 齊藤拓(14日)
    雨宮準 三木雄馬(15日)

チケット発売は10月だったのに、うっかり掲載し忘れていました。


谷バレエ団は、来年4月26日、谷桃子さんの命日に洗足学園音楽大学での公演も予定しています。
https://www.tanimomoko-ballet.or.jp/


○スターダンサーズ・バレエ団「バランシンからフォーサイスへ」
http://www.sdballet.com/performance/1703_modern.html

 3月25日(土) 18時
 3月26日(日) 15時
 東京芸術劇場 プレイハウス

 「N.N.N.N.」(振付:ウィリアム・フォーサイス)
 「セレナーデ」(振付:ジョージ・バランシン)
 「ウェスタン・シンフォニー」(振付:ジョージ・バランシン)

スタダンがフォーサイス作品を上演するのは久し振りですね。国内バレエ団としては初演という「N.N.N.N.」、非常に楽しみです。

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それでは皆様、良いお年を!

2016.12.26 23:09

東京バレエ団『ラ・バヤデール』

東京バレエ団『ラ・バヤデール』の日程・キャスト等が発表されました。
http://www.nbs.or.jp/stages/2017/labayadere/index.html

 6月30日(金) 18:30
  ニキヤ:上野水香 ソロル:ダニエル・カマルゴ
  ガムザッティ:奈良春夏
 7月1日(土) 14:00
  ニキヤ:川島麻実子 ソロル:柄本弾
  ガムザッティ:伝田陽美
 7月2日(日) 14:00
  ニキヤ:上野水香 ソロル:ダニエル・カマルゴ
  ガムザッティ:川島麻実子

 東京文化会館
 一般発売:2月18日(土)


強い技術に加え、このところ格段に動きが美しくなっている伝田さんがガムザッティとは。期待しています。奈良さんのガムザッティもまた見たかった。

川島さんと柄本さんの組み合わせも非常に楽しみですし、川島さんファンの私としては、川島さんのガムザッティも見られるのは嬉しいことです。

しかし、実は密かに、渡辺理恵さんのニキヤ、沖香菜子さんのニキヤかガムザッティも期待していたのですが……。そして秋元康臣さんのソロルが見られないとは。
地方公演は無いのでしょうか。

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イングリッシュ・ナショナル・バレエ公演

イングリッシュ・ナショナル・バレエの日本公演の日程・キャスト等も発表されました。
http://www.nbs.or.jp/stages/2017/enb/index.html

 『コッペリア』
  7月8日(土) 13:00
   主演:アリーナ・コジョカル フランツ:セザール・コラレス
  7月8日(土) 18:00
   主演:タマラ・ロホ イサック・エルナンデス
  7月9日(日) 14:00
   主演:高橋絵里奈 ヨナ・アコスタ

 『海賊』
  7月14日(金) 18:30
   メドーラ:タマラ・ロホ
   コンラッド:イサック・エルナンデス
   アリ:セザール・コラレス
   ギュルナーラ:ローレッタ・サマースケールズ
  7月15日(土) 14:00
   メドーラ:ローレッタ・サマースケールズ
   コンラッド:ブルックリン・マック
   アリ:オシエル・グネオ
   ギュルナーラ:金原里奈
  7月16日(日) 14:00
   メドーラ:タマラ・ロホ
   コンラッド:イサック・エルナンデス
   アリ:セザール・コラレス
   ギュルナーラ:カーチャ・カニューコワ
  7月17日(月) 14:00
   メドーラ:アリーナ・コジョカル
   コンラッド:オシエル・グネオ
   アリ:セザール・コラレス
   ギュルナーラ:ローレッタ・サマースケールズ

 東京文化会館
 一般発売:2月25日(土)

タマラ・ロホ芸術監督が両演目とも主演します。
メドーラはともかく、スワニルダは想像がつきませんが。

2016.12.13 23:32

東京バレエ団 2017年ラインナップ

東京バレエ団の来年の公演予定が公式サイトに掲載されました。
http://www.thetokyoballet.com/news/2017.html

 1月6日〜8日 第31次海外公演(ベルギー) 「第九交響曲」
 2月22日・23日 「イン・ザ・ナイト」「中国の不思議な役人」「ボレロ」
 4月 第32次海外公演(シュツットガルト) 『ラ・バヤデール』
 4月29日・30日 『ドン・キホーテの夢』
 6月〜7月 『ラ・バヤデール』
 7月〜8月 子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』 東京・全国公演
 9月 「アルルの女」「春の祭典」他
 11月 「オマージュ・ア・ベジャール」
 12月 『くるみ割り人形』(振付:モーリス・ベジャール)

すでに発表済みのものもありますが。
上記から抜けていますが、2月25日には神奈川県民ホールで「イン・ザ・ナイト」「中国の不思議な役人」「ボレロ」が上演されますね。

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チケットが発売されたばかりの東京シティ・バレエ団の3月公演「バリ舞踊の饗宴」と「OKYO CITY BALLET LIVE 2017」のチラシがこちらに。
https://twitter.com/tokyocityballet/status/808501256276717568


「バリ舞踊の饗宴」のチラシは、まさに“バリ舞踊”で“真夏の夜の夢”です。
配役も大半が明らかに。キャスト表を眺めていると気持ちが盛り上がりますよね。公演が楽しみです。

2016.12.10 23:49

「NHKバレエの饗宴」

来年の「NHKバレエの饗宴」は4月8日(土)、会場はもちろんNHKホール。
https://www.nhk-p.co.jp/event/detail.php?id=687

 4月8日(土) 15時
 NHKホール

 井上バレエ団
 『ナポリ』第3幕から“パ・ド・シス”“タランテラ”“フィナーレ”
 振付:オーギュスト・ブルノンヴィル

 貞松・浜田バレエ団
 「死の島 − Die Toteninsel(仮)」
 振付:森優貴

 新国立劇場バレエ団
 「テーマとバリエーション」
 振付:ジョージ・バランシン

 牧阿佐美バレヱ団
 『眠りの森の美女』から 第3幕
 振付:テリー・ウエストモーランド

 S席12,000円 A席9,000円 B席6,000円 C席3,000円
 一般発売:1月28日(土)


井上バレエ団は初出演ですね。
貞松・浜田バレエ団の「死の島」は新作初演とのこと。

ところで「一夜限りの夢の舞台」とロゴ画像に麗々しく刻まれているのですが、開演3時で終演予定が6時。“一夜”なんでしょうか?
度々書いていますけど、昼公演に「一夜限りの激突」とコピーをつけた光藍社を思い出します。

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手元に届いた東京バレエ団『ドン・キホーテの夢』のチラシをよく見てみましたら、「第1回 上野の森バレエ祭り」の文字が。
屋外でのバレエ・パフォーマンス、ワークショップ、体験イベント等が予定されているそうです。詳細発表は1月の予定。こちらも楽しみですね。

2016.12.05 23:42

スズキ・バレエ・アーツ『くるみ割り人形』

スズキ・バレエ・アーツが『くるみ割り人形』を上演。
http://suzuki-ballet.com/2016/10/23/nut-cracker2016/

12月26日(月)、鎌倉芸術劇場にて。

主演は田中理紗子さんと三木雄馬さん。
三木さんの他にも谷桃子バレエ団の方が多数出演。ドロッセルマイヤー役の石井竜一さんも元は谷バレエ団所属ですね。

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東京バレエ団友の会のクリスマス・パーティーのチケットを、あやうく発券しそこねるところ。公演チケットは公演直前まで発券できますが、パーティーの方は申し込んでから1週間以内という期限があるということを、うっかり忘れていました。


東京バレエ団と言えば、来年2月にこういう企画があるそうです。

「ふらっとエコルマ、オープンハウスvol.7 バレエにふれよう!」
http://www.thetokyoballet.com/news/vol7.html

イベントとはいえ、崔美実さんのオデットと秋山瑛さんのドゥルシネア姫は抜擢ですね(お二人とも、夏の「パキータ」のヴァリアシオンが大変素晴らしかった)。楽しみです。

2016.11.30 23:37

東京バレエ団『ドン・キホーテの夢』

東京バレエ団が来年4月に子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』を上演。
http://www.nbs.or.jp/stages/2016/donquixote/index.html

 4月29日(土)・30日(日) 13時半開演
 東京文化会館

 主演:川島麻実子 秋元康臣(29日)
    沖香菜子 宮川新大(30日)

 SS席6,000円 S席5,000円 A席4,000円 B席3,000円
 (4歳〜中学生は半額)
 一般発売:1月21日(土)


全2幕、1時間半の短縮版『ドン・キホーテ』ではありますが、主役の踊りはもちろん、エスパーダの大活躍、(ロバじゃなくて馬の)ロシナンテとその恋人(白馬)の華麗なステップ他、見所は満載です。

「子どものための」と銘打ってはいますが、振付が簡素化されているわけではありません。
この夏にも上演された『ドン・キホーテの夢』、私は横須賀・川越・川口・仙台・東京と計7公演見ましたが、全く飽きませんでした。可能ならもっと見たかった。

4月もできればもう少し上演回数があると嬉しかったのですが、「上野の森バレエ祭り」の文字もあるので、もしかして『ドンキ』以外にミニイベントが予定されているのでしょうか。

2016.11.29 23:38

東京小牧バレエ団『白鳥の湖』

東京小牧バレエ団が来年1月に『白鳥の湖』を上演(1月28日・29日 新国立劇場にて)。
http://www.komakiballet.jp/?p=1747

主演は倉永美沙さんと奥村康祐さん。
ロットバルトにアルタンフヤグ・ドゥガラーさん。

出演者には、夏山周久さん(家庭教師)を始めとして、平野玲さん、宮本祐宜さん、梅澤紘貴さん、鈴木敦也さん……と、元東京バレエ団の方のお名前が。
牧阿佐美バレヱ団の今勇也さんも出演。

チケット発売中です。

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『ダンスマガジン』最新号(1月号)には恒例の1年の予定が出ています。

小林紀子バレエ・シアターは8月に新国立劇場で「マクミラン没後25周年記念公演」を予定。
これは気になります。中劇場ではなくオペラ劇場(オペラパレス)ですから、全幕の可能性が高いような。となると『マノン』でしょうか。

2016.11.19 23:21

「信長 NOBUNAGA」

来夏にファルフ・ルジマートフ出演の公演があります。
http://www.koransha.com/ballet/nobunaga2017/

 8月5日(土)13時/17時
 8月6日(日)13時
 東京国際フォーラム

 台本・演出:藤間蘭黄
 出演:ファルフ・ルジマートフ 藤間蘭黄 岩田守弘

 8月5日 S席13,000円 A席11,000円 B席8,000円
 8月6日 S席13,500円 A席11,500円 B席8,500円

藤間さん台本・演出の「信長」は去年10月に国立劇場で上演されています。今回はその再演でしょうか。
「信長」の他、出演者のソロ作品も上演。

6日は30分程のプレトークがあるそうで、そのためかチケット価格が5日よりも500円高くなっています(プレトークの出演者は不明)。

一般発売は来年3月ですが、11月22日から12月16日まで優先予約を受け付けるそうです。

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「DAIFUKU」というユニークなパフォーマンスが、今度の週末(11月26日・27日)に、THE HALL YOKOHAMAで行われます。
http://www.angel-r.jp/event_ar/daifuku

円形舞台で上演される『くるみ割り人形』と、「ダンサーと客席が反射する!?」というコピーのコンテンポラリー作品(できれば暗めな色の服でご来場をとのこと)。

「DAIFUKU」とはタイトルも変わっていると思いましたが、振付を担当する大和雅美さんと福田圭吾さんのお名前から一字を取って「大福」なのですね。

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Youtubeで「1人ボレロ」という動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=H2EVKsj7tKA

あの音色はこの楽器だったのかと勉強になります。
意外に楽器の持ち替えが難しそうですね。

2016.11.11 23:31

東京シティ・バレエ団の3公演を「公演カレンダー」にアップしました。


○東京シティ・バレエ団「オーケストラwithバレエ」
(2月12日(日) ティアラこうとう)
http://www.tokyocityballet.org/schedule/schedule_000246.html

おなじみ、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と東京シティの共演です。指揮は飯守泰次郎さん。
今回は石井清子さん振付の「ダッタン人の踊り」を上演。

こちらによると、ドヴォルザーク「チェロ協奏曲ロ短調」の演奏もあるそうです。
チケット発売中。


○東京シティ・バレエ団「バレエとバリ舞踊の饗宴 〜バリ版:真夏の夜の夢〜」
(3月12日(日) ティアラこうとう)
http://www.tokyocityballet.org/schedule/schedule_000243.html

バレエとバリ舞踊のコラボレーションで「真夏の夜の夢」を上演するという、ユニークな企画です。
一般発売は12月10日(土)。


○東京シティ・バレエ団「TOKYO CITY BALLET LIVE 2017」
(3月30日(木)・31日(金) ティアラこうとう)
http://www.tokyocityballet.org/schedule/schedule_000242.html

「パキータ」、「譜と風景」(アレッシオ・シルヴェストリン振付)、「Octet」(ウヴェ・ショルツ振付)の3作品を上演。
おお、「Octet」は私の大好きなウヴェ・ショルツによる振付。日本初演です。これは是非とも行かなくては。

「譜と風景」の音楽は笙による演奏。横関雄一郎さんがバレエマスターなのは何故だろうと思ったら、これまで何度かこの作品を踊っているのですね。

一般発売は12月10日(土)。


「バレエとバリ舞踊の饗宴」と「TOKYO CITY BALLET LIVE 2017」はセット券もあります(詳細はリンク先の公演情報ページにて)。

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東京シティ・バレエ団も出演する洗足学園音楽大学『白鳥の湖』のチラシができたのですね。
http://www.senzoku-concert.jp/concert/?concert_id=1591

それによると各公演の主演は以下の通り。

 谷桃子バレエ団(12月29日):佐藤麻利香 齊藤拓
 東京シティ・バレエ団(1月7日):中森理恵 黄凱
 牧阿佐美バレヱ団(1月9日):青山季可 清瀧千晴

チケット発売中です。

2016.11.05 23:50

牧阿佐美バレヱ団『三銃士』

牧阿佐美バレヱ団が来年3月に『三銃士』を上演。
http://www.ambt.jp/perform2.html

 3月4日(土)15時/3月5日(日)14時
 文京シビックホール

 ダルタニヤン:イヴァン・プトロフ(4日)/菊地研(5日)
 コンスタンス:青山季可(4日)/太田朱音(5日)
 ポルトス:清瀧千晴(両日)
 アトス:坂爪智来(4日)/濱田雄冴(5日)
 アラミス:ラグワスレン・オトゴンニャム(両日)
 ミレディ:日有梨(4日)/中川郁(5日)

ダルタニヤン、三銃士、コンスタンス、ミレディのキャストは上記の通り。
(詳しいキャストはリンク先をご覧ください。)

太田朱音さんは今年4月に入団した方。大抜擢ですね。

一般発売は11月30日(水)。

2016.10.27 00:17

昨日の記事の後半に少し書き足しました。読み返したら、本に対する不満が大きいような文章になっていたので(決してそんなことはありません)。


昨日書き忘れましたが、弥生美術館で山岸凉子さんの原画展が開催中です。
12月25日(日)まで。一部展示替えもあるそうです。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html

2016.10.25 23:26

『超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界』

バレエ漫画の金字塔と言えば、山岸凉子さんの『アラベスク』と有吉京子さん『Swan』ということになりましょうか。
しかし現在50歳前後だと、『小学○年生』に連載されていた谷ゆき子さんの漫画が、バレエとの最初の出会いという方も多いはず。

かつては広い読者を持ちつつも、どういう事情か単行本が一冊も出なかった谷さんですが、この度その魅力の一端を紹介した『超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界』が出版されました。

超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界

『超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界』
 図書の家 編集
 倉持佳代子 協力
 立東舎(2016.10.25発行)
 1,600円+税
 ISBN:4845628600 / 978-4845628605
 159ページ

中心となってまとめた方が若く、雑誌掲載時の読者ではないせいか、ストーリー展開の目まぐるしさに主眼を置き、バレエ漫画としての魅力(何と言っても絵の可憐さ!)に今ひとつ迫りきれていない点が多少物足りない気もします。

しかし、こちらの目次にある通り、親交のあった花村えい子さん、里中満智子さん、高橋真琴さん、辻真先さん、雑誌の担当者、そして谷さんの息子さんのインタビューや寄稿文、年表他よく練られた資料の数々、盛りだくさんのカラーページに、40ページ余の「バレエ星」の抜粋掲載と、充実した内容で、今後、谷ゆき子さんについて、そして日本のバレエ漫画について言及する時に、絶対にはずせない1冊になることは間違いありません。

この本が、今度は谷ゆき子さんのお描きになった漫画そのものの発刊につながれば良いなと願っています。

『超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界』はTwitterアカウントもあり、ツイート数は少ないですが、こちらでも図版を見ることができます。
https://twitter.com/TaniYukiko_bot

[2016.10.26 後半に少し書き足しました。]