2017.09.23 23:09

松山バレエ団『白鳥の湖』

松山バレエ団は来年2月に『白鳥の湖』を上演。
http://www.matsuyama-ballet.com/newprogram/2018new_swanlake/

主演は森下洋子さんと刑部星矢さん。

いつもは1月に上演することの多い松山バレエ団の『白鳥』ですが、来年は一月ずれるんですね。
一般発売は9月29日(金)。

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スターダンサーズ・バレエ団、新団員5人への質問。
https://www.sdballet.com/blog/newdancers1/

こういうコーナーは楽しくて好きです。
やはり『ドラゴンクエスト』は団員さんにも人気なんですね。

カンパニー内の雰囲気の良さがスタダンに対する共通した印象のようで、こちらもうなずけます。

2017.09.21 23:39

「公演カレンダー」を更新しました。


■早川恵美子・博子バレエスタジオ「TRIPLE BILL」(10月21日 メルパルクホール)
http://hayakawa-ballet.com/

 「シンフォニー NO.8」
  演出・振付:早川恵美子
  出演:清水あゆみ 中野亜矢子 石井竜一 中弥智博
     大溝ちあき 八木美帆 他

 「ダンスパステル」
  振付:間宮則夫
  出演:早川恵美子 早川博子 坂本登喜彦 足川欽也

 「ライモンダ」より第3幕
  演出・振付:早川恵美子
  監修:溝下司朗
  出演:岸川英里 橋本直樹
     金澤裕美子 齋藤真弓 坂田めぐみ
     竹内祥世 秦美法 森本由布子 他


リンク先のさらに先にあるPDFがおそらく公演チラシですが、チラシデザインは地味でも出演者は豪華。おまけに監修者には溝下司朗さんが。
私が一番気になるのは、やはり「ダンスパステル」を踊る坂本さんと足川さんです。


■「Nosferatu」(10月13日〜15日 BankART Studio NYK)
http://www.bankart1929.com/kanko/career/fukudance.html

出演は新国立劇場バレエ団の井澤駿さん、奥田花純さん、福田紘也さん。福田さんは演出・映像・振付も。

チケット料金2,000円ですが、別途BankART LifeVパスポートが必要とのこと。詳しくはこちら(PDF)を。


■Noism1「NINA―物質化する生け贄」(2月17日・18日 彩の国さいたま芸術劇場)
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/4150

Noism1の「NINA」は7年ぶりの再演とのことです。
Noismのウェブサイトでダイジェスト映像が見られます。


■「ARCHITANZ 2018」(2月17日・18日 新国立劇場)
http://a-tanz.com/11555

ARCHITANZの次回公演も2月17日・18日。こちらは新国立劇場の小劇場で。
「ロミオとジュリエット」(振付:ジョヴァンニ・ディ・パルマ)、「The edge of the circle」(振付:ホ・ヨンスン)、「TANZAKU」(振付:ジュリー・アン・スタンザック)の3作品を上演。

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知らなかったのですが、神奈川県民ホールは改修工事のために7月3日から休館中なんですね。大ホールの再オープンは来年6月1日とのこと。

ほぼ1年かけての大掛かりな工事の様子は、神奈川県民ホールのfacebookで見られます。8月29日の投稿。そして今はこんな感じらしいです。

2017.09.07 23:27

東京バレエ団のブログに、「春の祭典」の生贄を踊る奈良春夏さんのインタビューも掲載されました。

 「東京バレエ団「春の祭典」ダンサーインタビュー 奈良春夏」


いよいよ明日から3日間、「小さな死」「アルルの女」「春の祭典」が上演されます。
公演を前に、ドーデーの「アルルの女」(短編と戯曲)を久し振りに読み返しました。全く覚えていなかったのですが、物語の終盤にファランドールが演奏される場面がありました。

私はずっとあの音楽はフレデリの慟哭から発せられているのだと思っていましたが、直前に実際に聞いた音楽が、彼を死への舞踏へ誘うのですね。それを知ってあらためて舞台に対すると、作品のまた新しい面が見えてくるかもしれません。

2017.09.05 23:34

お誘いくださった方がいたので(ありがとうございました!!!)、8月の初めに東京バレエ団のスタジオで、「春の祭典」の公開リハーサルを拝見しました。

「春の祭典」は長年繰り返し上演している東バの代表作の一つですが(直近は去年5月のイタリア)、立ち上がるタイミング、回るタイミング、カウント半拍おろそかにせず、いくつもの指示が出ました。公演の度にこうやって一つずつ細部を積み上げて、作品の質を高めていくのですね。

前半の男性パートでは、音楽が止まる度に、それまで無言で踊っていたダンサーの皆さんの粗い呼吸がスタジオ内に満ち、あらためて激しい動きの振付であることを実感。

蠢く男性陣、何かを予期する女性陣の心と体の動きをどうリンクさせるかにもアドバイスがあり、なるほどと思いましたが、おそらく言葉だけでは伝えきれないものもあり、最後はダンサーひとりひとりの想像力と創造力に委ねられるのでしょう。「型で動かない」と芸術監督の斎藤友佳理さんが繰り返し述べていたのが印象的でした。


この週末の公演では生贄にキャスティングされているのは5人。そのうち奈良春夏さん以外の4人の方は日本でこの役を踊るのは初めて。
東京バレエ団のブログには、その4人のインタビューが掲載されています。

 渡辺理恵さん
 岸本秀雄さん
 伝田陽美さん
 入戸野伊織さん

それから「カンフェティ」9月号には伝田さんと入戸野さんのインタビューが。


東京バレエ団の「アルルの女」「小さな死」「春の祭典」は、9月8日(金)〜10日(日)、東京文化会館にて。

「春の祭典」はもちろん、初演の「小さな死」と「アルルの女」も非常に楽しみです。

2017.08.30 23:49

色んな所で情報が回っている話ですが、念のためにこのブログでも。

Flagship Japanというプロモーターが、来年4月のセルゲイ・ポルーニンの公演を告知していますが、これは架空公演であると、アップルリンク代表の浅井隆さんが注意喚起をしています。
(アップルリンクは映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」の日本国内配給元。)

浅井隆さんのツイート(2017年8月29日)
https://twitter.com/asaitakashi/status/902464800428507136

浅井隆さんのツイート(2017年8月30日)
https://twitter.com/asaitakashi/status/902710308510154753

リンク先の記事(骰子の眼)に書かれているプロモーターの回答からは、悪質な詐欺なのか、杜撰な組織の雑な仕事によるものなのか判然としませんが、いずれにせよ振込を考えている方は慎重に。
[追記:現在、振込先口座は凍結されているとのことです。]

2017.08.26 23:41

小林紀子バレエ・シアター「マクミラン没後25周年記念公演」

本日、新国立劇場での小林紀子バレエ・シアター公演に行ってきました。

演目はアシュトン振付の「バレエの情景」とマクミラン振付の「La fin du Jour」「春の祭典」。そのうちマクミランの2作品がバレエ団初演(そしておそらく日本初演)。

原初的な力がうねる「春の祭典」の上演は、バレエ団にとって大きな挑戦だったのでは。明日はさらなるパワー炸裂の予感がします。本日の生贄は男性(望月一真さん)でしたが、明日の生贄は女性(澁可奈子さん)。この点も興味深いです。

「La fin du Jour」も非常に面白い作品でした。あんなに奇妙で訳のわからないバレエ(褒めています)は、イギリスは知りませんが、日本で見る機会はそうそう無いでしょう。

1930年代に活躍した女性飛行士、アメリア・イアハートとエミー・ジョンソンをモデルにした二人の女性(島添亮子さんと高橋怜子さん)が作品の中心ですが、空を飛ぶ場面をこんな風に表現するのかという驚きと共に、この場面はおそらく何かの暗喩なのに、それを読み解けないもどかしさ。
いくつも謎が残るので、できればもう一度見たいのですが、明日は都合が悪くて行けないのが残念です。


「バレエの情景」は小林シアターのレパートリーとして、度々上演されていますが(本日は、ソリストの萱嶋みゆきさんが好演)、「La fin du Jour」と「春の祭典」は先の予想がつきません。
気になっている方には、お見逃しのないよう強くお薦めします。
公演の詳細はこちらで。

2017.08.24 23:41

東京バレエ団「小さな死」キャスト

東京バレエ団公演「小さな死」の出演者が発表されました。
http://www.thetokyoballet.com/news/post-225.html

 9月8日・10日
 川島麻実子 奈良春夏 沖香菜子 三雲友里加 金子仁美 崔美実
 柄本弾 秋元康臣 岡崎隼也 杉山優一 入戸野伊織 ブラウリオ・アルバレス

 9月9日
 吉川留衣 岸本夏未 伝田陽美 二瓶加奈子 政本絵美 榊優美枝
 宮川新大 岸本秀雄 和田康佑 海田一成 安楽葵 樋口祐輝


キリアン作品へどのようにアプローチするのか想像できない若い方が何人もいて、だからこそさらに期待も膨らみます。

東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」は9月8日〜10日、東京文化会館にて。

2017.08.22 23:54

「公演カレンダー」を更新しました。

篠原聖一さんの『ロミオとジュリエット』は公式サイトが非常に重いので(何枚もある画像がそれぞれ10M前後)、公演概要を見るならe+のこっちのページの方がいいでしょう。キャストも詳しく出ています。

2017.08.08 23:40

今日はネットに多量のバレエ公演情報が。手元に溜めてしまったチラシも気になりますが、とりあえずネットに出た情報を。


■ハンブルク・バレエ団 日本公演
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/-2018.html

2月2日〜12日、東京文化会館にて。
演目は『椿姫』『ニジンスキー』と「ジョン・ノイマイヤーの世界」。

一般発売は10月7日(土)ですが、先行発売もあり。


■牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』
http://www.ambt.jp/perform4.html

12月16日・17日に3公演、文京シビックホールにて。
一般発売は9月26日(火)。

文京区と提携しているので当然といえば当然でしょうが、牧バレエ団の公演はもうほとんどが文京シビックですね。


■「ル・グラン・ガラ2018」
http://www.tbs.co.jp/event/parisopera-gala/

1月11日〜13日、シアターオーブにて。

出演はマチュー・ガニオ、ドロテ・ジルベール、ジェルマン・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャン、オニール八菜。
「トリスタンとイゾルデ」「ヴェーゼンドンク歌曲集」の2演目を上演。

一般発売は9月24日(日)。


■新国立劇場バレエ団「ニューイヤー・バレエ」主要キャスト
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_011021.html

■新国立劇場バレエ団『ホフマン物語』主要キャスト追加
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_011019.html

「ニューイヤー・バレエ」の主要キャストは、「ジ・アトレ」(新国立劇場友の会会報)にはとうに掲載されていましたが、なぜかネットに出たのが少し遅めでした。

演目は「パ・ド・カトル」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「グラン・パ・クラシック」「シンフォニー・イン・C」。

私も楽しみにしているのですが、主要キャストが2日とも全く同じなのですね。
上記4演目の女性ソリストは計10枠、2日間で20枠。それなのにキャスティングされているダンサーが7人なのは、かなり残念です。
『眠り』の時も同じことを書きましたけれど、踊れる人が大勢いるバレエ団なのですから、もっと配役に変化をつけてほしいところです。

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サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ

12月から1月にかけてのサンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ公演の演目が「ロシア文化フェスティバル」のサイトに掲載されていました。
http://www.russian-festival.net/program.html

すでにチケットが発売されている公演もありますが、招聘元のサイトにはまだ詳しい情報が出ていません。
発売状況はチケットぴあのこちらがわかりやすいです。

2017.08.04 23:19

「BACH DANCE・MUSIC・PAINT」

ダンスとライブペインティングを組み合わせた公演のチラシをいただきましたのでご紹介。
http://www.geigeki.jp/performance/theater160/

 9月22日(金)〜24日(日)
 東京芸術劇場 シアターイースト

 音楽監督兼演奏:加藤訓子
 ダンス・振付:廣田あつ子
 ライブペインティング:広田稔
 ダンス:穴吹淳 田澤祥子 中島瑞生 赤井綾乃

中島さんと赤井さんは新国立劇場バレエ団の方。
穴吹淳さんも出演されるのですね。

チケット発売中です。

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明日・明後日は新国立劇場でのスターダンサーズ・バレエ団の公演。
https://www.sdballet.com/performances/1708_summer/

会場内では「日本におけるバランシン」という展示も。
https://twitter.com/ShowaBRC/status/890484632650563585
https://twitter.com/ShowaBRC/status/893369839309381632

当日券の販売もあるそうです。


スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』の日程がこちらに(12月9日・10日 テアトロ・ジーリオ・ショウワ)。
https://www.sdballet.com/performances/1712_thenutcracker/

チケット発売は9月6日(水)。
キャストは未発表です。

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来年3月の日本バレエ協会公演は『ライモンダ』

 3月10日(土)・11日(日)
 東京文化会館

 ライモンダ:酒井はな 下村由理恵 米沢唯
 ジャン・ド・ブリエンヌ:浅田良和 橋本直樹 芳賀望

チケット発売日など詳細はこれからですね。

2017.07.31 23:40

ジャパン・フェスティバル・バレエ団

橘秋子記念財団がダンサー育成のためにバレエ団を創設するそうです。
http://atmf.or.jp/festival.html

来年3月に早くも第一回公演を予定。

総監督が牧阿佐美さん、芸術監督がイルギス・ガリムーリンさん、芸術監督補が森田健太郎さん、そしてバレエ・ミストレスが成澤淑榮さん、志賀三佐枝さんと磐石の構え。

しかも演目がいきなり「パリの炎」に「春の水」。並々ならぬ気迫を感じます。詳細発表が楽しみですね。

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本日、建替えオープンした日本青年館ホール

実際にホールに行った方がTwitterに感想を書いていらっしゃいますが、残念なことに手摺が視界を遮る見づらい席があるようです。
https://twitter.com/xoxo_takarazuka/status/891944479871049730
https://twitter.com/aime27xxx/status/891942878775136256

今のところ、バレエ公演の予定は耳にしていませんが、観劇の際には避けた方が無難でしょうね。苦情が多数寄せられて、改善されれば良いのですが。

2017.07.24 21:16

東京バレエ団『くるみ割り人形』(ベジャール版)

東京バレエ団『くるみ割り人形』(モーリス・ベジャール振付)の日程・配役他が発表に。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-723.html

 12月16日(土) 14時/12月17日(日) 14時
 東京文化会館

(配役 16日/17日)
 ビム:岡崎隼也/高橋慈生
 母:渡辺理恵/崔美実
 フェリックス:宮川新大/入戸野伊織
 M...:秋元康臣/木村和夫
 妹のクロード:沖香菜子/秋山瑛
 光の天使:ブラウリオ・アルバレス 森川茉央/柄本弾 森川茉央
 妖精:奈良春夏 伝田陽美/三雲友里加 吉川留衣
 マジック・キューピー:飯田宗孝
 グラン・パ・ド・ドゥ:上野水香 柄本弾/川島麻実子 秋元康臣

キャストはほぼ予想通りで、フェリックスがちょっと意外。
宮川さんと入戸野さんは、最近は同じ役を踊ることが多いですね。かなりタイプの違うお二人ですが、だからこそ日を変えて見る楽しみがさらに増します。

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「ベジャール・セレブレーション」

東京バレエ団とモーリス・ベジャール・バレエ団の合同ガラの日程等も発表されました。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/-102-50-1.html

 11月22(水) 19時/11月23(木) 14時
 東京文化会館

東バが出演するのは第2部の「ベジャール・セレブレーション」。
ベジャール作品の抜粋を、ジル・ロマンがつなぎ合わせていくのでしょうか。

配役は当日発表とのことですが、作品についてはチケット発売までにもう少し詳しいことがわかるといいですね。